オンラインの講座というと事務手続きをどのようにするか不安に思うところもあると思いますのでよみかきそろばんクラブの退会や休会について調べてみました。
よみかきそろばんクラブに興味がある方は以下をご覧ください。
目次
よみかきそろばんクラブの退会方法
よみかきそろばんクラブの退会は指定の退会フォームより申請を行う事で退会を行う事が出来ます。
退会フォームに入力をすると折り返しで確認メールが届くので手続き完了です。
これで退会申請が完了です、簡単ですね。最終授業枠は、おけいこログに表示されます。
注意点としては授業料の未納がある場合は、退会申請は受付られません。
気になる講座の引き落としですが、退会申請日から25日以内に自動引き落とし日がある場合は引き落としが行われて以降の引き落としが停止されます。
退会には、退会(月会費)・退会(年会費)があり、最終年会費の課金から1年間は、「教材ダウンロード・動画閲覧・検定本番受検・検定練習用受検・検定枠予約」が可能となります。
また、月会費は退会して年会費は継続する事が可能ですので教材を利用して自分で学ぶ場合は、年会費を継続するというのもありでしょう。
よみかきそろばんクラブの休会方法
続いて休会の方法に説明をします。休会に関しても休会フォームより申請する事で手続き可能です。
休会申請時に再開予定も決める必要があります。
休会に関しての注意点があります。月会費や年会費は予定通り引き落としがされるという事です。
よくある教室の休会は、休会時は無料であったり1,000円ぐらい必要な事がありますが、よみかきそろばんクラブの休会は料金的には変わりません。
休会したらどうなるかというと休んだ分の授業が振り替え授業として確保されるという事になります。
休会は最大で6ヶ月まで可能です。
休会した場合は、授業の曜日・時間・講師が確保されるのは1ヶ月までとなります。
休会を2ヶ月以上した場合は、授業枠の確保をやり直す必要があります。
同じ授業枠が取れないわけではありませんが、確約されないという事です。
講師との相性もあるのでなるべく同じ講師に指導してもらいたいものですね。
休会中であっても年会費のサービスである教材サービス・検定受検は可能です。
1ヶ月も休むという事はあまりないかもしれませんが、休会をする場合はルールを理解しておく必要があります。
よみかきそろばんクラブの振り替え方法
休会はあまりなくても授業を休むという事は比較的ありえる話です。
子供が小さいと熱を出したり、小学生になっても体調不良で休むという事はあります。
リアルで通う教室なら教室に「休み」の電話をして別途振り替えをすればすみます。
オンラインだとどうするのだろうと考えてしまいます。
よみかきそろばんクラブでも授業を休む場合は連絡が必要になります。
これは、オンラインの教室でもリアルの教室と同じです。
問題はどのように連絡をするかです。よみかきそろばんクラブではおけいこログというシステムがありおけいこログから「お休み連絡」を行います。
「お休み連絡」をする事で振り替えを行う事が可能となります。
振り替えは、休んだ授業の日から30日以内に受講する必要があります。
また、よみかきそろばんクラブでは休んだ時だけでなく通信機器の不調で授業が上手く行かなかった・子供が眠そうだったという場合も他の曜日にやり直しをする事が出来ます。
よみかきそろばんクラブで事務手続きがわからない場合は?
退会・休会・振り替えもそれほど難しくない事がわかりました。
しかし、パソコンに慣れてない人だと色々な部分で「わからない」という事が出て来る可能性があります。
利用規約を見ると連絡方法は「電子メール」で行う書いてあります。
電子メールを使う理由は、「双方記録に残り易い」からとの事です。
電話でやり取りをすると言った言わないという問題が出て来るのでやもえないですね。
電話でやり取りをしないというわけではなく電話で受付はするとの事です。
臨機応変に電話を利用して「わからない」という事はなさそうです。
よみかきそろばんクラブの退会や休会方法まとめ
よみかきそろばんクラブの退会や休会方法について書いてみました。
オンラインの教室だと事務手続きに不安を部分がありますが、退会や休会の申請のボタンがどこにあるかわからないような事はなくわかり易い構成となっています。
オンライン専業の教室だけあってうまく作られています。
休会の場合は、若干ルールの理解をする必要はありますが、手続きは難しくなく退会けど出来ないという事はないでしょう。